アメリカ人の約3分の2が毎日コーヒーを飲んでいる:2021年1月から14%近く増加

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全米コーヒー協会によると、他の飲料よりもコーヒーを飲むアメリカ人が増えています。

パンデミック後、特に家でコーヒーを飲む人が多くなりましたが、外で飲む人も、パンデミック前ほどではないですが、増加しているようです。

実にアメリカ人の3分の2が毎日コーヒーを飲み、2021年1月以来、14%近くも上昇しています。これはこれまでで最も高い数字で、約5億1,700万カップのコーヒーがアメリカでは飲まれていることになります。

コーヒーの次によく飲まれている飲み物はミネラルウォーターで、54%のアメリカ人が毎日飲んでいるとの事です。次いで、48%がお茶、42%が水道水、38%がソフトドリンク、23%がジュースとなっています。

コーヒーは若者からも年配の方からも人気が高く、特に18~24歳の若者のコーヒー消費が増えたことが全体のコーヒー消費増加につながっているようです。年配の方は以前からコーヒーを好んで変わらず飲み続けていて、60歳以上の方の72%は毎日コーヒーを飲んでいるとされています。

家でのコーヒー消費がパンデミック前よりも増えているのは在宅勤務の影響もあります。コーヒーを飲む人の約84%が家でコーヒーを淹れて飲む(または飲んだことがある)とアンケートで答えており、2020年1月の80%よりも増えています。家でのコーヒーの淹れ方では41%がドリップコーヒー、27%が一杯分を抽出するコーヒーメーカー、13%がコールドブリュー、8%がエスプレッソマシンとの結果でした。

外でのコーヒー消費は2021年1月から8%増加していますが、パンデミック前よりは低い水準です。とはいえ、2021年7月頃からアメリカではより多くの人がオフィスでの仕事を再開し始め、通勤時や休憩の時にコーヒーを飲むようになってきた為か、朝食後にコーヒーを飲む人が15%増加したとの数字が出ています。

また、スペシャルティコーヒーに対する需要も高まっています。43%の人が過去にスペシャルティコーヒーを飲んだことがあると回答し、2021年1月から20%増加しています。

外でのエスプレッソ系飲料もパンデミック以来30%増加しています。

コーヒーの消費量増加に伴って、消費者はより新しいコーヒー飲料を求めています。これからの消費者需要に合わせ、サステイナブル(環境にやさしい)、新しいフレーバー、効能などが期待できる機能性の高いコーヒーなどを飲料メーカーは開発する必要があるのではないでしょうか。

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