水分を十分に補給することから得られる10の健康効果

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人は水無しでは生きることができません。体の3分の2は水でできていて、血液は90%が水です。体がうまく機能するには水分を十分に補給することが欠かせません。水分不足になると、肌から消化器官、運動機能に至るまで様々な健康面において影響があるのです。

毎日十分な量の水を飲み、水分豊富な食品を多く食べれば体は水分で満たされます。水分が必要だということは分かっていても、実際はついつい見過ごされてしまいます。常に水分をとることを意識していれば、肌や心臓、その他健康面で良い効果が見られることでしょう。

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より水分を多くとる方法

毎日水分をとると、それが体内の様々な機能の助けとなり健康につながるため重要だということで、保健機関などは一般的に、1日に2リットル程度の水を飲むことを推奨しています。例えば、水分は消化、血行、吸収、排出機能を助けます。また、水をたくさん飲むだけではなく、水分の多い食品を食べることでも水分をとることができるのです。

水分の多いフルーツや野菜の例:

  • スイカ
  • キューカンバー
  • トマト
  • ほうれん草
  • キノコ
  • オレンジ
  • ブルーベリー
  • リンゴ

水分補給は肌の健康にとって大きな役割を果たします。水分が不足すると乾燥、くすみ、シワの増加につながります。

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水分補給で得られる健康効果

肌の健康が改善する

水分不足になると、肌の細胞を再生する機能に影響を与えます。つまり、肌の表皮がよくはがれず、死んだ皮膚細胞が肌の表面にたまることで毛穴が詰まったり、つやが無くなることになるのです。

水分補給を行うことは、肌をしなやかで弾力性をもつことにつながります。美容の基本としても、十分な水分補給は肌をより若く健康にすると言われていて、シワの改善にとっても重要とされているのです。また、肌に十分な水分がいきわたると、油っぽい肌で毛穴が詰まっていたり、ニキビで悩んでいる場合の改善にもつながります。

心臓血管の健康を促進する

水分不足になると血液の量が減り、体内の血液循環も悪くなります。そうすると、心臓は過度にそれを補おうとします。心拍数が上がり、血圧も上昇し始めます。体内の細胞に十分な酸素が供給されないと、階段を上がるなどの日常動作や運動をすることがつらくなるのです。

水分を十分に補給していれば、心臓はよりたやすく血液を体内に送り出すことができ、体中に酸素がいきわたります。それによって、体や筋肉の働きがよくなります。

筋肉と関節の働きを助ける

十分な水分補給は関節の動きを滑らかにし、それが関節の痛みや炎症を和らげることになります。また、筋肉の働きをも助けますので、筋肉と関節の両方の働きが良くなることで日々の活動がよりしやすくなります。水分は酸素や栄養を筋肉に届け、体からうまく不要物を取り除きます。痛み無く動いたり、体の機能をベストな状態に保つには水分は欠かせないのです。

体の中をきれいにする

十分な水分補給は体の中から毒素や有害な物質を取り除くのに役立ちます。水分は体から毒素を排出し、栄養素を必要なところへ運び、自然の円滑剤として便をやわらかくして腸内を掃除してくれるのです。

また、腎臓も体から毒素を取り除くのに水分を必要としています。毒素は日々の食事や酸素から体内に取り込まれますが、体の機能を正常に保つためには取り除かなければなりません。毒素が体内で蓄積されると、それが多くの健康被害を引き起こすことになります。

体温を安定させる

水分は外部の温度に反応して体内の温度を安定化させることができるのです。主にこれは汗をかくことで行われます。外が非常に暑かったり、熱がある場合には体は汗をかきますがこの時に体が汗で出しているのが水分です。水分が不足していると体の体温調整機能が低下して暑いままです。そうすると体内温度が不安定になって問題が起こるのです。

ミネラルや栄養素を運ぶ

水分はブドウ糖、ミネラル、水に溶けるビタミン、酸素、その他の栄養素を体中に運ぶ役割を担うことで体の様々な機能に関わっています。水自体も重要な栄養素です。全ての生化学反応は水中で行われ、分子やタンパク質の構造が形成されています。

運動パフォーマンスを上げる

水分が不足していると運動能力は落ちます。特に激しい運動にはこれはとても重要です。体の中の水分を2%失うと肉体的・精神的機能に重大な影響があると言われています。激しいトレーニングで体内の水分を10%まで失うアスリートにとっても珍しくないことです。

水分不足はモチベーションを下げ、疲れをより感じ、運動がより大変に感じさせます。水分を十分にとると、これらの悪影響がおさまり、また、激しい運動時に起こる酸化ストレスの予防にもつながるとされています。

腎臓結石の予防に役立つ可能性がある

尿路結石は泌尿器系で起こるミネラルの塊です。尿路結石の最も一般的なものは腎臓結石で、名前の通り腎臓で起こります。水分を多くとることで腎臓を流れる水分量が増え、腎臓結石のミネラルを薄めることで、ミネラルが結晶化して塊になるのを予防できると考えられてきました。

体重を減らすのに役立つ

水を多く飲んだり、水分の多い食品を食べて水分を十分に補給することは体重を減らすのに役立ちます。水分によってお腹がいっぱいだと感じ、代謝を高めることができるからです。研究では0.5リットルの水を飲むと1.5時間ほど代謝が24~30%上がると示されています。つまり、水分補給は毎日のエネルギー消費量を高めることにつながるのです。

頭痛を和らげたり予防したりするのに役立つ

人によっては、水分が不足すると頭痛や片頭痛が起こることがあります。水分不足による頭痛は人によって感じ方は違いますが、大抵は他の原因で起こる頭痛と症状は似ています。よく言われるのが頭の両側がズキズキと痛み、体を動かすとひどくなるというものです。

医学雑誌のある小規模の調査では、頭痛に悩む人にインタビューしたところ、10人の中で1人は水分不足による頭痛を挙げました。インタビューを受けた人々は頭を動かしたり、下に向けたり、歩きまわると痛みが悪化すると回答しています。また、ほとんどの人が水を飲むと30分から3時間は痛みがおさまると答えています。

普通の水を飲むだけでも良いですが、電解質も補給できると更に効果が高まります。電解質は体が機能するのに必要なミネラルで、食べ物や飲み物から摂っているのです。水分不足によって体内の電解質の大切なバランスが崩れますので、電解質と一緒に水分補給することで具合が良くなるでしょう。水分を十分に補給し、電解質のバランスをうまく保つことがほとんどの人にとって頭痛をおさえる良い方法なのです。

また、水分を補給することでダイエット効果を高めるのであれば、タイミングも重要です。ある研究では食事前に0.5リットルの水を飲んだ被験者は12週間以上の期間に44%多く体重が落ちたとの結果が出ています。水分を十分に補給することは消化器官をうまく機能させ、体から余分な脂肪を効果的に取り除くのに役立ちます。

毎日よく水を飲み、水分の多い食品を食べて、身体能力を高め、肌を健康にし、関節や筋肉を良い状態に保ちましょう。

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