プロバイオティクスの種類と機能

健康

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健康に良い細菌は、体を健康に保ってくれるだけではなく、活力を与えてくれます。ここでは、プロバイオティクスによって体内細菌のバランスをどのように保つかについて説明します。

ほとんどの人は既に、健康でいるためには善玉菌(プロバイオティクス)が必要だということをご存じだと思います。腸内フローラのバランスが崩れて、悪玉菌が増殖すると、腸もれ、自己免疫異常、便秘やその他の消化器官の異常、血圧異常、免疫力低下など、他にも様々な問題が起こります。

腸内に善玉菌がバランス良く存在していることは想像する以上に重要なのです。

しかし、プロバイオティクス食品やサプリメントを実際に探してみると、たくさんのプロバイオティクスの名前や商品が並んでいます。何が違うのか?どれを選べば良いのか?主なプロバイオティクスの違いを見ていきましょう。

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ラクトバチルス

ラクトバチルスは主な善玉菌の1つですが、50以上の種類があります。ただし、それら全ての名前を把握する必要はありません。全てラクトバチルスという名前で始まります。例えば、ラクトバチルス・アシドフィルスはよくある種類で、ラクトバチルス・デルブルエッキもそうです。ラクトバチルスは体内に、特に消化器官、尿道、性器に、自然に発生します。さらに、ラクトバチルスはヨーグルトや発酵食品にもいるのです。

研究では、ラクトバチルス菌は、イースト菌感染症、尿路感染症、下痢、過敏性腸症候群、乳糖不耐症、湿疹(しっしん)や、にきびなどの肌の病気、呼吸器感染症の治療や予防に役立つと報告されています。

ラクトバチルス・アシドフィルスはよく知られているプロバイオティクスで、腸壁を丈夫にし、栄養素の吸収力を高め、免疫機能を正常に保たせて免疫力を高めます。

ラクトバチルス・ファーメンタムもよく知られています。このラクトバチルス菌は消化されるときに出る毒性物質を中和し、腸内フローラのバランスを良い状態にうまく調整するのに役立ちます。

ラクトバチルス・ラムノサスは旅行者のためのプロバイオティクスとして知られています。特に旅行中に起こる下痢を予防するのに良いのです。

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ビフィズス菌

ビフィズス菌も主な善玉菌の1つです。約30種類あり、ほとんどが消化器官(結腸)に存在しています。ラクトバチルスのようにビフィズス菌の種類も、ビフィズス菌という名前から始まります。

よく知られているビフィズス菌として挙げられるのはビフィズス菌・ビフィダムです。大腸・小腸に存在し、消化、特に乳製品をうまく消化するのに必要とされます。

もう1つのビフィズス菌でよく知られているのが、ビフィズス菌・ロンガムです。健康を害する悪玉菌を除去するのを助けます。さらに、質の悪い食事や消化不良で溜まった毒素を中和するのにも役立ちます。また、ビフィズス菌・ロンガムは余計なガスを発生させることなく炭水化物をうまく分解できるようにする働きがあるのです。

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サッカロマイセス・ブラウディ

この善玉菌は酵母プロバイオティクスで、パン酵母に似ています。下痢、にきび、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患の治療においては、他のプロバイオティクスよりも効果が期待できるのです。

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