野菜は生で食べる方が良い?調理した方が良い?

健康

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野菜を生で食べることは体にとても良いのですが、健康を害さないように、まずは自分の体の消化能力を把握することが大切です。

野菜によって、生で食べるのが最も良いものもあれば、調理した方が良いものもあるというのをご存知でしょうか。ここで良いというのは、味や香りではなく、健康にとってという意味です。野菜の中には、人によって生では食べにくいものもあります。それらは消化しやすいように、蒸す、軽くソテーする、炒めるなどの調理をして食べましょう。

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生で食べることについて

ほとんどの場合、48度以上の温度で調理すると栄養素が減りますが、生で食べることでそれらを全て摂取することができます。一方で、調理することで食品を柔らかく、そして分解され、消化しやすくなります。

生で食べるのにまだ慣れていない場合は、少しずつ始めながら、痛みやお腹の膨張無しで消化が行えるよう体を慣らしていきましょう。自分の体の消化機能について理解しておくことが重要で、何を食べるにしても、適度に、そして体の調子を見ながら行うようにしましょう。

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生で食べない方が良い野菜

アブラナ科の野菜

ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、大根、小松菜などがこれに分類されます。これらを生で食べると、含まれている特定の糖質のせいで、人によってお腹にガスがたまったり、お腹が膨張したりします。ただし調理すれば、その糖質は簡単に消化されるのです。

また、この種の野菜には甲状腺ホルモンの分泌をさまたげる物質が含まれています。生の状態では、それらがヨウ素を含む栄養素の吸収をも邪魔して、甲状腺機能をより一層低下させますが、調理をすればそれらの物質の量も大幅に減らすことができるのです。

生の芋はソラニンと呼ばれる物質が非常に多く含まれていて、これは人間には毒です。さらに、赤血球凝集素(ヘマグルチニン)という赤血球の機能を邪魔する物質も含まれています。

また、生の芋には栄養素の吸収を邪魔する反栄養素も含まれ、栄養が摂れないだけでなく、腸の機能低下を引き起こすのです。

まだあります。加熱されていない生デンプンは消化不良、ガスの蓄積、お腹の膨張の原因にもなります。芋は、焼いたり、蒸したり、ソテーしたりと、調理した状態で食べるようにしましょう。

その他

以下の野菜は調理する方が良い効果が期待できます:

  • アスパラガス:調理する方が、より多くの抗酸化物質を摂ることができます。
  • トマト:生の状態で食べるよりも多くのリコピンが体内で吸収されます。
  • キノコ:より多くのカリウムを摂ることができます。
  • ニンジン:ベータ・カロテンを消化・吸収しやすくなります。

生で食べるのか、調理して食べるのかによって野菜に含まれる栄養素を最大限に摂ることができます。たくさんの種類の野菜について、どちらが良いのか知識を増やしていくことで、より健康的な食生活を送りましょう。

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