食品に使われる着色料(食用色素)が健康に与える影響

健康

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非常にたくさんの不健康な食品が美味しそうに見えますが、それは自然のものではない、場合によっては有害な合成食用色素が使われているためにそう見えるだけかもしれません。

現代では多くの種類の人工的な合成化学物質や原料が食品に加えられ市場にあふれていますが、合成食用色素も単純に見た目を良くするためだけに食品に加えられています。合成食用色素は健康を害するもので、食品の味、食感、品質を良くする効果はありません。

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食用色素が使われる理由

食品のその多くが過度に加工されていますので、食用色素は見栄えや食欲をそそるように食品を見せるために欠かせません。着色されていない食品の本当の姿を見れば、人々は手に取らずそのまま通り過ぎ去ってしまうでしょう。残念なことに食品スーパーで売られている食品の大半は過度に加工されていて、当然のようにそれらの多くに化学物質から作られた合成食用色素が使われています。食用色素が含まれている食品は一般的に、お菓子、ヨーグルト、シリアルなどです。特に子供は見た目で食品に興味を示しますので、子供向けの食品には食用色素が多く使われている傾向があるのです。

食用色素が使われている食品や食用色素が問題というわけではありません。自然界にはとても鮮やかな色であふれています。濃い、鮮やかな色の食品は、まさにシーズン真っただ中で熟していて、栄養も豊富であることを示しています。色素が何から作られているかが重要なのです。食品に合成された色素は人工的に作り出された化学物質です。天然の色素、または自然食品から作られた色素、例えば赤やピンク色に着色するためにビーツから作られた色素は見た目を良くするだけではなく、有害な加工化学物質を体内に取り入れることなく、逆に自然食品に含まれる栄養素を摂ることもできます。自然由来の色素は実際に体に良いのですが、コストが高いということで食品製造メーカーでは使われないのです。

最近では合成食用色素は非常に多くの食品の中に隠れています。ビタミン剤、薬、ソーダやジュースなどの飲料、その他にも様々なものに含まれています。合成食用色素を避けるにはオーガニック認証済み食品を買うのが良いです。オーガニック認証では自然由来ではない食用色素の使用は禁止されています。

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合成食用色素が有害な理由

現在、日本で使用が認められているのは、黄色4号、黄色5号、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、緑色3号、青色1号、青色2号の12種類です。赤色2号はオレンジの皮を着色するのに、青色2号はジーンズを着色するのにも使われます。

合成食用色素は石油やプロピレン・グリコール(凍結防止剤)に由来する化学物質から作られます。車の燃料に使われるような物質が体内に取り込まれているのです。

問題は合成食用色素には健康効果は無く、リスクだけを負うことです。摂取することで癌、アレルギー、喘息など多くの健康被害につながります。特によく使われるのが赤色40号と黄色5号ですが、これらは発がん性物質が含まれていると認識されていてそれらが食品に使用されることが認められているのです。さらにこれらの色素と青色1号はアレルギー反応と高い関連性があるとされています。

他にも合成食用色素は、皮膚炎、感情起伏、おねしょ、多動性障害、睡眠障害、耳感染、頭痛、肥満、糖尿病、じんましん、さらにはアルツハイマー型認知症、パーキンソン病までにも関連が指摘されています。日本では禁止されてませんが、他の国では食用色素としては有害な原料として使用を禁止されているところもあります。実際、イギリスではこれらの色素が含まれる食品には食品ラベルに警告表示をしなければなりません。

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自然で健康的な食用色素

石油由来の有害な食用色素を使わずに食品を着色したい場合は自然食品を使いましょう。病気になるリスクを負うことなく食事を鮮やかにできる自然由来の食用色素を紹介します。

赤色:

  • ビート果汁
  • チェリー果汁
  • ラズベリー果汁
  • クランベリー果汁
  • ザクロ果汁
  • パプリカパウダー

緑色:

  • ほうれん草搾汁
  • つぶしたアボカド
  • ケール搾汁
  • パセリ搾汁

紫/青色:

  • ブルーベリー果汁
  • ブラックベリー果汁
  • ぶどう果汁
  • アサイー搾汁

黄/オレンジ色:

  • 黄/オレンジピーマン搾汁
  • ニンジン搾汁
  • ターメリックパウダー

茶色:

カカオ/ココアパウダー
コーヒーパウダー

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